自由人@キセキのblog

私が今まで学んだ事、経験した事、また興味があることをまとめて記事にしています。

語学学校は行くべき!?

 

はじめに、、、

 

 

私は、語学学校へ行ったことがありません!笑

 

なので、完全にポジショントークになってしまう部分もあると思いますが

ご了承下さい。。。

 

まずワーキングホリデービザとは、、、

2国間の協定に基づいて、青年(18歳~25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

 引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ワーキング・ホリデー

 

 

 

期間は人それぞれですが、語学学校へ通う人の割合の方が多いと思います。

ただワーキングホリデービザでは学校へ通うことは必須ではありません。

 

 

その上で今回は語学学校のメリットデメリットをまとめました。

 

 

 

《語学学校のメリット》

 

【友達ができる】

 

見たり聞いたりしている中で

これが一番のメリットに感じますし

私自身羨ましかったことです。

 

日本でも同じですが、

学校や職場が一番友達を作りやすいですよね?

 

同じです!!

オーストラリアでの生活を一早く楽しいものにするには

まずはじめに友達を作ることです。

 

 

【英語を勉強する、話す環境ができる】

 

海外といってもオーストラリアは日本人も多いので

英語を話せなくても生活はできます。

また、日本人と出会うと日本語を使ってしまうもの。

 

語学学校へ入ることで強制的に

英語を勉強する、話す環境が手に入ります。

 

 

【次の猶予期間ができる】

 

仕事探し、家探し、その他町の情報を得る為の

時間的猶予ができることは非常に大きいと思います。

 

行ったところで最初は何もかも分かりません。

そんな時にとりあえずやる事、行くとこがあることは

非常に不安を解消してくれるはずです。

 

私は、語学学校へ行かなかった側なので感じましたが、

仕事も住む家も見つからない間はただただ不安でいっぱいでした。

 

 

 

《語学学校のデメリット》

 

【ワーホリビザの者が通う必要はないのでは?】

 

ワーキングホリデービザに就労時間の拘束はありません。

 

そして

 

原則として、各相手国ごとに

一生に一度しか利用できません。

 

反対に学生ビザは学校へ通うことが必須で、

また働く時間の拘束がありますが、

年齢関係なく申請でき、一生で一回しか

使えないということもありません。

 

 

よく見聞きするのですが、

初めから1年滞在する気がないのであれば

ワーキングホリデービザを使うことは勿体無い気がします。

(※個人の見解です。)

 

ワーホリビザで語学学校へ通う場合、

貴重な時間を学校に費やして本来したかったことへの

時間が足りなくなるということがないようにしないといけないです。

 

 

【語学学校へ通ったからといって英語が話せるようになるわけではない】

 

本の学校教育と違い、

外国の教育は積極的にディスカッションに

参加することが求められます。

 

メモを取っているだけではなく

発言し、会話に参加する必要があるのです。

 

語学学校でどの程度求められるのか

私は通ったことがないので分かりませんが、

そこでも英語を使う機会を自分で作っていける人が

伸びていく人ではないでしょうか。

 

また、学校にはたくさん日本人がいる可能性があります。

日本のエージェント、日本語サイトを通して

サーチしているから仕方ないですよね。

そこで日本人で固まってしまう、

日本語ばかり使ってしまう危険もあります。

 

 

【学費が高い】

 

これがかなりネックです。

 

数ヶ月で

数十万はするでしょう。。。

(すごいアバウトですみません笑)

 

行った事がないので

これが相場だと感じるかもしれませんが、

高いと思います。

 

この資金を貯めなければ、

ぶっちゃけ資金などほぼなくても

大丈夫ですよ。笑

 

また、フィリピンやフィジーなど

英語圏且つ物価の安い国で語学学校へ通ってから

ワーキングホリデーをスタートさせる人も多いと思います。 

 

《最後に》

 

学校へ行っても英語が話せない人も友達がいない人もいます。

反対に通わなくても英語が話せる人も友達がたくさんいる人もいます。

結局は、行ったところで何をしたいか何をするかだと思います。

 

 

このようなことから何をメインにし優先するかで

選択が変わるはずです。

 

 

選択肢はたくさんあります。 

 

自分に合った選択をして下さいね!

 

 

 

この記事があなたの選択のために役に立てたら嬉しいです。